マスターズ水泳チーム    「オーレ港北」代表ヒロ


by ole_kohoku
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向井流水術

b0046234_21215255.jpg 早起きして水泳指導員の研修会に行ってきた。9時25分から17時まで学科と実技を一日たっぷり。今回のメインは日本の古式泳法で、数ある流派の中から向井流を学科(歴史)と実技で体験させてもらった。

 日本水泳連盟が公認する日本泳法は12流派ある。新統流、小堀流、山内流、神伝流、水任流、小池流、岩倉流、能島流、観海流、水府流太田派、水府流水術、そして、向井流小樽会津、東京)。学科と実技を説明してくれた女性の先生は向井流範士。「範士」…カッコイイ響きですね。指導員よりいい。

 プールの実技では、向井流の門弟(というのか?)によるデモンストレーションから始まった。全員女性で、3人が三角形の隊列を組んで、縦あおりというキック(というかな?)で、ヒラリヒラリ抜き手を切り、右に左にスイースイーとジグザクに進んでいく。鳥が飛ぶように泳ぐ「雁行(がんこう)」という御前泳ぎ(殿様の前で披露する)だそうだ。

 デモはさらに続き、船に飛び上がるために上半身を水上に出す諸抜手(もろぬきで)、背浮きで足の指に挟んだ扇子を水上に出したままの状態で体をうつぶせに半回転、再び仰向けに1回転させる扇子諸返し(せんすもろがえし)、水中ウオーク(歩くように泳ぐ)と初めて見る水術に「オーッ」と感動した。

 実習では、順下(顔を沈めずに足から飛び込む)、逆下(そんきょの姿勢から顔を沈めずエビぞって胸から飛び込む)から抜き手、師範代の抜き手と競泳(指名されてヘッドアップクロールで泳いだけど近代泳法の方が速い)、立ち泳ぎ5分間(3分でリタイヤ…筋肉痛になりそう)、略体伸し(横泳ぎ)、水中ウオークと、水術まで行かない、ほんのさわり程度。

 なかなか面白かったので、ネットで向井流を検索した。このサイトには泳ぎ方の説明があった。こんど、チーム練習でやっちゃおうかな。
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by ole_kohoku | 2005-10-16 21:22 | Swimming