三丁目の夕日
2005年 11月 23日
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を見てきた。
10時過ぎにインターネットでチケットを予約、13時30分の上映時間に合わせて、横浜みなとみらいのマイカルシネマへ。チケット売り場は行列だったが、クレジットカードを発券機に読ませるとチケットが出力される仕組みなので行列に並ぶ必要なし。便利になったものである。
映画は昭和33年の東京下町、夕日町三丁目が舞台。団塊世代は10歳前後の小学生だったころ。戦後の貧しかった時代から高度成長をとげようとしていたころの人情ドラマ。子供時代の懐かしさが感じられる。建設中の東京タワー、都電、トヨペット、オート三輪のミゼット、氷を入れる冷蔵庫、扇風機、三種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)、フラフープ、少年雑誌の空想科学小説、集団就職などなど、懐かしのキーワードだ。
芽が出ない小説家の茶川竜之介、母親に捨てられた少年の古行淳之介、竜之介が思いを寄せる居酒屋のおかみ、ヒロミ。クリスマスプレゼントのシーンでは泣けて、涙が止まらなかった。隣席の女房もハンカチを出していた。
団塊世代にはお薦めの映画だと思う。貧しい時代だったけど、人情の温かさがあったというのがテーマだ。
写真は映画の公式サイトでくじを引き「スカ」でなく、「アタリ」がでたらダウンロードできる壁紙画像。ここではウェブ用に加工して縮小した。
10時過ぎにインターネットでチケットを予約、13時30分の上映時間に合わせて、横浜みなとみらいのマイカルシネマへ。チケット売り場は行列だったが、クレジットカードを発券機に読ませるとチケットが出力される仕組みなので行列に並ぶ必要なし。便利になったものである。
映画は昭和33年の東京下町、夕日町三丁目が舞台。団塊世代は10歳前後の小学生だったころ。戦後の貧しかった時代から高度成長をとげようとしていたころの人情ドラマ。子供時代の懐かしさが感じられる。建設中の東京タワー、都電、トヨペット、オート三輪のミゼット、氷を入れる冷蔵庫、扇風機、三種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)、フラフープ、少年雑誌の空想科学小説、集団就職などなど、懐かしのキーワードだ。
芽が出ない小説家の茶川竜之介、母親に捨てられた少年の古行淳之介、竜之介が思いを寄せる居酒屋のおかみ、ヒロミ。クリスマスプレゼントのシーンでは泣けて、涙が止まらなかった。隣席の女房もハンカチを出していた。
団塊世代にはお薦めの映画だと思う。貧しい時代だったけど、人情の温かさがあったというのがテーマだ。
写真は映画の公式サイトでくじを引き「スカ」でなく、「アタリ」がでたらダウンロードできる壁紙画像。ここではウェブ用に加工して縮小した。
by ole_kohoku
| 2005-11-23 20:04
| 雑記